銀の鈴の保育

保育の特徴

大切にしていること:子どもをとりまく環境=「人」「もの」「自然」

これらの「環境」との関わりの中で育まれる心

1,家族、友達、先生など、身近な人と関わる
2,自然との関わりの中で広がる体験
3、身近にあるものを工夫して使う

子ども達がかかわる環境 ~センスオブワンダー~

子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。もしも私が、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら世界中の子どもに、生涯消えることのない“センス・オブ・ワンダー = 神秘さや不思議さに目をみはる感性”を授けてほしいと頼むでしょう。

:アメリカの作家であり海洋学者であったレイチェル・カーソン(1907~1964)のメッセージ

晩年のレイチェルの著書の中で、「豊かな自然環境の中で育つこと。それがいかに驚きと感激に満ちた豊かな時間であったか、そしてその大切さ」を、私たちに伝えています。

★保育所保育指針の中で示されている「環境を通しての学び」の本質がまさにこのメッセージの中に込められていると考え、銀の鈴保育園では保育・教育の環境を整えています。

ジェシカ先生の英語で遊ぼう

毎週木曜日に『ジェシカ先生と英語で遊ぼう』を行い、
1歳児から5歳児まで、年齢に応じて英語の歌を歌ったり、ゲーム感覚で遊んだりと楽しい時間を過ごしています。
子どもたちはジェシカ先生が大好き‼
ジェシカ先生が来る日を楽しみにしています。

5歳児クラスでは、発表会で演じた劇を英語で練習し、卒園前に保護者の方に披露します。

地域とのつながり

りんりんひろば(子育て支援活動)を週3回(水・木・金)開催。
0歳から未就園のお子様と保護者の方に向けて保育士・管理栄養士・看護師による
季節の制作・お話会や離乳食相談そして、健康相談等を行っています。
秋の収穫祭には、近隣の高齢者施設の方をご招待します。
子ども達が自分達で育てた野菜で作った豚汁等をごちそうし、一緒に遊んだりして触れ合いを楽しんでいます。


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